自己イメージを改善して、売上は8倍になりました。「事例紹介」(1)

40代 男性 A様

お悩み相談

A 経営コンサルタントとして独立して、半年たちましたが、売上がなかなか上がらなくて、悩んでいます。もしかして自分にはお金のブロックがあるかもしれません。。。

W お金のブロックって具体的にどんな感じですか?詳しく説明してくれませんか?

A 自分のサービスを提供するための能力と技術には自信があります。経験も実績もサラリーマン時代にたくさん積んできました。 でも、今は生計を立てられるほどの売上はありません。

W 現在の客数と客単価はいくらですか?希望売上はいくらですか?

A 現在の客単価は5,000円です。少なくとも毎月30万の売上がほしいです。できれば、客数は60人はほしいですね。

W 毎月60人のお客様に来てほしいのですね。確かにちょっと難しいかもしれませんね。

同じ業界で、単価の相場はどのくらいですか?

A 大体2万円から5万円です。トップレベルは10万から20万です。

W そうしたら、5,000円はちょっと安いですね。客単価を上げられますか?

A 客単価を上げたいです。もし3万円で買ってくれればうれしいです。

でも、値段を上げたら、お客様は高く感じて離れていくのではないかと思います。

W あなたが提供するサービスは3万円の価値があると思いますか?

A あると思います。実は、今のクライアントさんからは好評で、成果も出ています。

W では試しに、私に対して「私のサービスは3万円です」って言ってみてください。

A ・・・・・・

無言

・・・・・・

W ちょっと抵抗がありますね。

A 強くあります。

W では私に「私のサービスは5,000円です。」って言ってみて下さい。

A 私のサービスは5,000円です。

W まったく抵抗がないですね。

A 苦笑 W ではもう一度「私のサービスは3万円です。」って言ってみて。

A ・・・・・・

言えないです。

W では今日のセッションが終わった後、お客様に私のサービスは3万円と言えるようになると良いですね。心理的な抵抗なしに。

Aそうですね。抵抗なく言うことができれば嬉しいです。

セッションの内容

W これから、セッションに入ります。よろしくお願いします。

A よろしくお願いします。

W まず目の前にサービスを買ってくれるクライアントさんがイスに座っていることを想像してみてください。

A はい。

W 目の前のクライアントさんにサービスの値段は5,000円と伝えてください。

A 私のサービスは5,000円です。

W いかがですか?

A 適切な値段です。違和感がありません。

W 次は「3万円です。」って言ってみて

A・・・・・・

無言

・・・・・・

3分後に

(とても小さい声で)

私のサービスは3万円です。

W 言ってみて、どうですか?

A 相手は高いって言って、怒ってます。

W Aさんは今どんな感じですか?

A 私は不安を感じてます。お客様は怒ってるみたい。去っていきそうです。

W この不安な感覚は昔感じたことがありますか?

A はい。昔からよく感じる感覚です。

W いつ頃から感じ始めた気がしますか?

A 幼少期から、物心がついた時から。

W では、その頃の物心がついたA君に身を置いてください。

A はい。

W (2つのイスを出します)

ここにA君のお父さんとお母さんがいます。

「お父さん、お母さん、私は重要な人間ですか」って聞いてみてください。

A お父さん、お母さん、私は重要な人間ですか?

しばらく待つと

A 両親は私のことを「重要な人間だよ」って言っている。でも、

両親はとても忙しくて、たくさんの仕事が待っている気がする。

私のことは重要な人間だと言ってるけど、仕事の方がより重要だと思う。

W 今はどんな感じ?

A 不安だ。あまりしゃべると親に怒られそうだ。

(続く)